最近はUSBメモリの価格が下がり大容量のものでも安く入手できます。そのため、 大きなサイズのファイルを直接手渡す場合にUSBメモリを使うのですが、相手が離れた場所にいる場合は、直接手渡すことができません。 このように、メールで送るには大きすぎるファイルを離れた相手に受け渡す場合、これまでは宅ふぁいる便を使っていました。しかし、 宅ふぁいる便は無料では50MBまでしか送ることができません。また、最近はユーザ数の増加に伴い、 ダウンロードに時間がかかるようにもなっていました。そこで、いくつか無料ファイル転送サービスを試してみました。
私が求める要件は以下。
・1ファイルあたり、100MB前後となる
・相手の会員登録は不要であること
・相手が初心者でも操作に迷わないこと
宅ふぁいる便以外にも、この手のファイル転送サービスは最近増えており、ちょっと検索しただけでもWebFile、YouSendIt、ファイルバンクが見つかりました。試してみたところ、ファイルバンクが上記要件を満たしました。WebFileは無料サービスでは100MBまでというのがネック。 私の場合、100MBをこえることもあるので見送りました。YouSendItは結構良かったのですが、 YouSendItから相手に送信する案内用のメールが英語なのでたびたびspam扱いされることがありました。また、 相手が初心者の場合もあるので、やはり日本語のサービスがベター。ということで、ここしばらくはファイルバンクを使っています。以下に簡単な使い方を紹介します。
まずログイン。以下のようにID、パスワードとランダムに表示されるログインコードを入力します。

ログインすると以下のようにステータスが表示されます。

この中に特急パスというのがあり、これを使うと特急ダウンロードが可能です。特急ダウンロードは速度約15Mbps。 通常のダウンロード(各駅ダウンロード)速度が約0.5Mbpsなので約30倍。もちろん、回線速度が遅いと意味がないのですが、 実際に使ってみるとかなり高速です。しかも、1日500MBまでは無料で使えます。

ログイン後、「ファイルバンクに接続」を選択し、管理画面にはいります。

ここで私がよく使うのがゲストフォルダです。ゲストフォルダは、 フォルダ毎にパスワードを設けることで会員以外にもファイルの受け渡しが可能になります。フォルダを作成する際には上記画面から 「新規ゲストフォルダ」をクリックします。

ここでゲストフォルダのパスワードとゲストの権限を設定します。フォルダを作成したら、 アップロードボタンからアップロードしたいファイルを選択してフォルダにアップロードします。アップロード完了後、フォルダの右側の 「招待メール送信」ボタンをクリックします。

以下のような画面が表示されるので、相手のメールアドレスなどを記入します。

相手には以下のようなメールが送付されます。
- ゲストフォルダのマスター(招待者)からのメッセージ |
メール内のゲストフォルダURLをダブルクリックすると以下のような画面が表示されます。

メールで通知されたフォルダ名、パスワード、ログインコードを入力するとゲストフォルダにログインできます。

これなら簡単に離れた相手にファイルを渡せますね。


